お盆明けダイエットは焦らない。痩せるにはまず生活から戻す
目次
お盆休みが終わりましたね!
皆さん、こんにちは。
DAUGYMのだうにぃです。
お盆休み、皆さんはどのように過ごされたでしょうか。
実家に帰って家族と食事をした方もいれば、久しぶりの友人と外食へ出かけた方もおられることと思います。
いつもより寝る時間が遅くなり、朝もゆっくりだったかもしれません。
休みなので、普段と同じ生活にならないのは自然なことです。
ただ、お盆が終わって仕事が始まると、少し気になるのが体の重さなのではないでしょうか。
久しぶりに体重計へ乗って数字が増えていると、「そろそろダイエットしないとな」と思いますよね。
そこで焦って翌日から食事をかなり減らしたり、休んでいた分まで運動しようとしたりすると、お盆前とはまったく違う生活になります。
お盆を経て、お盆後とお盆前で変わるのは、実は食事だけではありません。
寝る時間、起きる時間、歩く量まで少しずつずれていってます。
DAUGYMでは、お盆明けのダイエットを考えるとき、まずそのあたりを一緒に見ておきたいと思っています。
休みは終わっても、生活はその日から元通りとは限らない
お盆休みが終わっても、身体に染みついたお盆の習慣がすぐに戻るとは限りません。
また、お盆中に夜更かしが続いていた人が、仕事初日からいつもの時間に自然と眠くなるとは限りません。
お盆前では決まった時間に取っていた夕食の時間やタイミングがお盆明けでその感覚が少し残ることもあります。
だからといって、「生活リズムは○日で戻る」としっかりと決まっているわけではありません。
睡眠、食事、運動のどれから戻せば最も痩せやすいのか、その順番まで直接調べた研究も無いんですよね。
なので、お盆前と比べて、自分の生活のどこが一番変わっていたのか。
そのあたりから自己チェックで、見てみるのがよさそうです。
どのように自分自身をみていけば良いか一緒に見ていきましょう。
お盆明けに増えた体重は、どう見ればいい?
お盆明け、数日ぶりに体重を測ったら1kg、場合によっては2kgほど増えていることもあります。
これだけ数字が動くと、「一気に太った」と感じるかもしれません。
ただ、お盆の短期間の体重変化を、そのまま単純に、体脂肪の増減として見ることはできません。
体重には、体脂肪だけでなく体内の水分量やグリコーゲン、消化管の内容物なども含まれているからです。
炭水化物を普段より多く食べれば、グリコーゲンと一緒に水分も保持されます。
外食が増えて塩分摂取量が多くなれば、体液の状態にも影響します。
ただもちろん、摂取エネルギーが消費エネルギーを上回る状態が続いていれば、体脂肪が増えている可能性もあります。
ですが、重要なのは、お盆明け最初の一回の数字だけを見て、体脂肪の増減と捉え、その日の夕食から急に半分にする必要はないということです。

お盆で寝る時間がずれていたら、睡眠も見直してみる
痩せるためのダイエットでは、どうしても食事と運動に意識が向きやすくなります。
でもここで一つ覚えていて欲しいのが、睡眠です。睡眠も無関係ではありません。
普段の睡眠時間が6.5時間未満だった過体重のランダムな成人80人を対象にした比較試験では、睡眠時間を平均約1.2時間睡眠延ばしたグループ1日のエネルギー摂取量が約270kcal少なくなりました。
ここでお伝えしたいことは、お盆中に夜1時、2時まで起きる日が続いていたなら、食事だけを減らす前に、普段の就寝時間へ少しずつ戻していく方法を見直した方がダイエットには良いかもしれないということです。
食事量だけでなく、お盆で変わった食事時間も見てみる
お盆中は、あらゆる行動のタイミングや時間も変わりやすくなります。
食事のタイミングと体重管理については、2024年に発表された29件のランダム化比較試験、合計2,485人のデータをまとめた研究があります。
その中では、時間を制限した食事法や一日の早い時間帯での食事で、小さいながらも体重減少との関連が確認されました。
ただ、「夕食は○時まで」ということではなく、もしお盆中に夕食が遅くなっていたなら、翌日から極端なダイエット食へ変えるより、普段食べていた時間や量へ戻していく。
朝はいつもの朝食、昼は普段の昼食、夜も極端に抜かない。そのくらいからでも十分だということです。
休んだ分の運動を、翌週に全部やる必要はない
WHOでは成人に対して、週150〜300分の中強度の有酸素運動、または週75〜150分の高強度の有酸素運動を一つの目安としています。
主要な筋肉を使う筋力トレーニングは、週2日以上が推奨されています。
一方で、普段活動していなかった人は少ない量から始め、徐々に増やしていく考え方も有効だと示されています。
しばらく運動していなかった人は、夕食後に10分ほど歩くところから始めると良いですね。
また、お盆前まで運動していた人なら、普段のトレーニングへ戻していけばいいと思います。
たとえ、お盆期間で休んだ日数が5日あったからといって、その5日分をいきなり翌週に追加する必要はありません。
睡眠、食事、運動。どこから戻すかは人によって違う
お盆明けのダイエットについて、睡眠、食事、運動の順に整えれば最も効果的だと証明した研究はありません。
夜更かしはしていないけれど外食が増えた人もいれば、食事量はそれほど変わらず、運動だけ休んでいた人など、さまざまだからです。
大事なのは、お盆前と比べて、一番変わったのは自分自身のどこだったのか。
そこを振り返ってみると、身体を戻しやすい点が見つかります。
まとめ|お盆明けのダイエットは、急いで取り返さなくてもいい
お盆明けに増えた体重のすべてが体脂肪とは限りません。
水分量やグリコーゲン、消化管の内容物なども短期的な体重変化に関係しています。
先にお伝えしたとおり、睡眠時間がエネルギー摂取量へ影響する可能性や、食事のタイミングが体重管理と関係する可能性も研究では示されています。
運動についても、一定の活動量が推奨されている一方、少ない量から徐々に増やす考え方があります。
お盆明けに「この順番、この時間、この量なら痩せる」という答えがあるわけではありません。
食事を極端に減らす前に、普段の食事へ戻す。寝る時間がずれていたなら、少しずつ戻していく。運動を休んでいたなら、今の体調を見ながら再開する。
休み中の数日を、休み明けの数日ですべて取り返す必要はまったくありません。
お盆明け、何から始めるか迷ったら
DAUGYMでは、休み中の過ごし方や現在の体の状態、普段の仕事や食事の時間まで見ながら、トレーニングや食事を生活の中へどう入れていくかを一緒に考えています。
同じ「お盆太りが気になる」という方でも、毎晩外食が続いていた方と、食事は変わらず運動だけ休んでいた方では始め方が変わります。
お盆明けからダイエットや運動を始めたい方にとって、DAUGYMもそれを一緒に整理する場所の一つになれればと思っています。
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